じんましん(蕁麻疹)事典

じんましんは薬を飲み続けることで治療が可能な病気です。完治までには個人差があるので、まずは専門医と相談して、焦らずに上手に付き合っていくと気が楽になります。また、アレルギー物質を避けるのも治療の1つです。

じんましんが起こる原因

じんましんは食べ物や花粉などのアレルギー物質が原因である内因性と、寒さやストレスなどのアレルギー以外のものが原因である外因性に区別できます。

内因性であるアレルギー物質では卵、牛乳、リンゴなど食べ物、合成着色料、保存料、酸化防止剤などの食品添加物、ハウスダスト、花粉などを体内に取り込むことでじんましんが発生します。

外因性であるアレルギー以外のものでは温熱、寒冷などの温度、運動による汗、細菌、カビなどの感染症、虫刺され、ペット、ストレスなどから刺激を受けることでじんましんが発生します。

じんましんが起こる原因じんましんを発症させないためにはこれらの原因物質を極力避けることが必要です。

かゆみをなくすために薬で抑えるのも有効ですが、早く原因を認識して近寄らないようにします。

さらに血管が開く働きのあるお酒や刺激が強い香辛料は控え、食品添加物も摂らないようしたいです。

基本的に栄養豊富な食事を食べ、住空間が清潔で、睡眠時間が十分で、ストレスがない健やかなライフサイクルであることが大切でしょう。

かゆみを抑える外用薬

かゆみが短時間で消え、症状を繰り返す期間が1ヶ月以内ならアレルギーが原因になりやすい急性じんましんと判断できます。

一方、1ヶ月以上も症状が続く場合は、細胞が刺激に敏感で不安定な状態になった慢性じんましんになります。

いずれの症状も一時的にかゆみを伴った湿疹が発症しますので、じんましんの内服薬である抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬などとは別に、かゆみや発疹を緩和する外用薬が必要になってきます。

第1位 ユースキンI(アイ) 110g ユースキンI(アイ) 110g
がまんできない肌のかゆみや下着などの締め付けやこすれによるかゆみ、皮膚炎、湿疹、じんましん、かぶれ、あせも、ただれにスーッと効きます。
第2位 ムヒ・ベビー 15g ムヒ・ベビー 15g
赤ちゃんのかゆみ、虫さされ、あせもなどの症状に肌に優しくしみないかゆみ止めです。万能性であるために常備薬としてもおすすめです。
第3位 ラナケインS 30g ラナケインS 30g
1秒でも早くかゆみを鎮め、かゆみの悪循環を断ち切ります。かかずにいられないかゆみに対して、ヒリヒリさせずに鎮静させ、自然治癒を待ちます。

じんましんではなくても、1つでも家庭に常備薬がある安心です。

かゆい箇所をかくと、傷になりやすく、細菌が繁殖しやすいことから、さらに悪化することもあります。かゆみを慢性化させないためにも、皮膚がデリケートな方は早めの処置が望ましいです。

じんましんで悩み続けない

「布団に入ると全身がムズムズしてかゆくなる」
「桃やメロンを食べると、唇が腫れぼったい感じがする」
「熱いお風呂に入ると、ピリピリと湿疹ができる」
「冬にコタツに入ると、必ず内腿がかゆくなる」
「夏に汗を放置すると、しばらくして赤いブツブツができる」

全てがじんましんとも言い切れませんが、このような経験をしている方は多いです。

ただ、実際に本気で治そうと病院に行く方は少なく、気付いたら悪化していることもあります。急にかゆみが発生する方、ずっとかゆくて放置している方は、皮膚科に治療に行くのが先決です。

しかし、全て医者任せというわけにはいきません。自分自信である程度の知識を持つことが、じんましんを完治させる近道です。

じんましんで悩み続けない当サイトの監修をしている私も、子供の頃から皮膚に発疹ができやすかったです。

特に犬や猫には弱く、気付くとあごの周りや腕にブツブツが発生し、かゆくてたまらなくなりました。

食事を変える、漢方薬を使う、薬を継続的に使用するなど、治療方法はたくさんあります。それだけにじんましんの種類や体質によって、適切な治療を選びたいものです。

加えて、じんましんは自己の生活習慣の改善によって、事前に防止したり、症状を軽減することができる病気です。自分自身の体に対して意識的にケアしてあげることを心掛けましょう。

同じ悩みを共感でき、原因物質を避けて、治療したいと思っている人はたくさんいます。「じんましん(蕁麻疹)事典」がじんましんを治したい人の解決材料になれることを願っております。

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