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<title>じんましん（蕁麻疹）事典</title>
<link>http://www.jinmasin.com/</link>
<description>じんましんの原因、予防、治療を紹介。寒冷蕁麻疹、アレルギー性蕁麻疹、コリン性蕁麻疹などの症状一覧も掲載しています。</description>
<language>ja</language>
<copyright>Copyright 2012</copyright>
<lastBuildDate>Tue, 16 Aug 2011 15:25:28 +0900</lastBuildDate>
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<docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs> 

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<title>夏場に起こるじんましん</title>
<description><![CDATA[<h3>温度と湿気がつらい症状を引き起こす</h3>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/sentence_34_ase.jpg" alt="あせもと違うじんましんの特徴" /></p>

<p>じんましんは皮膚の一部が突然のかゆみとともに赤くなって盛り上がり、しばらくすると消えるといった症状を繰り返す皮膚の病気です。</p>

<p>最初の症状が出始めてから1ヶ月以内にものを「急性じんましん」、それ以上続くものを「慢性じんましん」と呼びます。</p>

<p><span class="photo"><img src="http://www.jinmasin.com/img/post_34.gif" alt="風呂上がりのじんましん" /></span>ムズムズ、チクチク、ピリピリといった感じの皮膚のかゆみが特徴です。皮膚は赤くなる紅斑、皮膚が盛り上がる膨疹が見られます。</p>

<p>夏場はあせもと混同しやすいです。あせもは子供はおむつや下着のゴムに当たる部分、ひじやひざの内側、髪の生え際などに発生します。</p>

<p>大人でもあせもに悩む人が増えています。作業着を着ている、ワイシャツの首周りやベルト周り、ひじやひざの内側、ブラジャーやストッキングなどの肌を締め付けている箇所は要注意です。</p>

<p>このようなあせもはじんましんと同じく、かゆくて赤くなりますが、すぐには消えません。あせも用の市販薬を塗って、清潔を保てば、2～3日で落ち着きます。</p>

<p>一方、じんましんは発生箇所が限定されず、全体が平べったく赤い輪のようになりやすいです。再発を繰り返すかどうかは症状だけではわかりませんが、<span class="emp">時間と共に症状が跡形なく消える</span>ようであれば、じんましんと判別できます。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/sentence_34_syo.jpg" alt="食材の鮮度が悪くてじんましんになる" /></p>

<p>「河原でバーベキューした直後だけど、食物アレルギーかな？太陽に長時間さらされたから？河川敷の雑草で被れた？」と考察しても、じんましんは原因不明のものが圧倒的に多いです。</p>

<p>そのため、病院で検査をして専門医に診てもらっても、原因の特定までにはいたらないケースが散見されます。</p>

<p>しかしながら、夏場にじんましんが起こる理由は、夏の温度と湿気で皮膚が不衛生になりやすく、原因物質が多いからです。</p>

<p>例えば、夏場は食材の鮮度が低下しています。実は食材の鮮度が古いほど、じんましんになりやすいです。</p>

<p>普段は魚ではじんましんが起こらない人も、たまたま食べたサバやエビの鮮度が悪くて、じんましんが発生することもあります。</p>

<p>つまり、じんましんはアレルギー症状ではありますが、食物アレルギーとは別です。食物アレルギーはその食品を食べると必ず起こります。一方、<span class="emp">じんましんは誰にでも一時的に起こり得る</span>アレルギー症状です。</p>

<p>だからこそ、夏場の食材には注意が必要です。対応策は食中毒にも似ていますが、先ほどの魚介類に加え、野菜類も鮮度を保ちたいです。</p>

<p>また、生焼けもじんましんの原因になります。フライや天ぷらなどの生の粉物を食べたことがきっかけでも起こります。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/sentence_34_kab.jpg" alt="カビやダニがアレルギー疾患を引き起こす" /></p>

<p>夏は食材が引き起こす<a href="http://www.jinmasin.com/mt/archives/2006/02/post.html">アレルギー性じんましん</a>が目立ちますが、アレルギー性にはカビやダニも含まれます。</p>

<p>夏場は雨も多く、洗濯物を室内干しすることも多いです。ただ、室内干しでは2種類の臭いが残ります。</p>

<p>元々あって、洗いきれなかった皮脂汚れの臭いと、水が腐ったような濡れ雑巾の臭いです。夏場はどちらかというと、後者の水分が蒸発する前に、雑菌が増殖して放つ臭いが気になります。</p>

<p>そのような衣服をそのまま着たり、不衛生なタオルで体を拭くと、その箇所でじんましんが発生することがあります。</p>

<p>さらにアレルギー性じんましん以外でも、夏は涼しい室内から外の暑いところへ出るだけで、じんましんが発症するケースも見られます。</p>

<p>例えば、エアコンで冷え切ったオフィスで働き、昼休みに熱い屋外に出た途端、腕や腿がかゆくなったりします。これは急激な温度変化による<a href="http://www.jinmasin.com/mt/archives/2006/03/post_7.html">温熱じんましん</a>と言えます。</p>

<p>プールから上がって体が温まったらブツブツができていたり、冷たいドリンクやアイスを食べた直後の暑さでかゆくなったりする症状も同じです。</p>

<p>また、太陽にあたったときに起こる<a href="http://www.jinmasin.com/mt/archives/2006/03/post_9.html">日光じんましん</a>もあります。これは紫外線が悪いのですが、たまたま体調が悪く、暑さで体がバテてしまったときなどに起こりやすいです。</p>

<p>汗をかいているようですと<a href="http://www.jinmasin.com/mt/archives/2006/03/post_10.html">コリン性じんましん</a>のほうが疑いは強いです。<span class="emp">コリン性じんましんは入浴や運動などで汗をかく</span>と現れます。1つの膨疹の大きさが1～4mmと小さく、子どもや若い成人に起こりやすいです。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/sentence_34_nat.jpg" alt="夏場のじんましん治療は抗ヒスタミン薬" /></p>

<p>先ほどの古くなった魚介類などの食材にはヒスタミン類似物質が含まれています。このヒスタミン類似物質が血液に入り、皮膚や皮膚の周囲にある肥満細胞（マスト細胞）を刺激して、細胞内に蓄えられたヒスタミンを放出させてしまいます。</p>

<p>ヒスタミンには皮膚をむくませる、血管を拡張させて赤みを作る、神経を刺激してかゆみを起こす作用があるため、じんましんと化します。</p>

<p>なぜヒスタミンで肥満細胞が活性化されるのか、実は明確には解明されていないため、じんましんは100％の根本治療が難しい病気でもあります。</p>

<p>それだけに「何を食べたか？何をしていたか？体調不良はないか？」などの医師による問診には詳しく答えたいです。疑わしい原因がリストアップできれば、<a href="http://www.jinmasin.com/mt/archives/2007/11/post_29.html">じんましんの検査</a>で確認し、原因となる物質や状況を避ける予防ができます。</p>

<p>一方、じんましん自体は主に飲み薬で治します。<span class="emp">ヒスタミンが原因ですので抗ヒスタミン薬が有効</span>です。</p>

<p>このヒスタミン薬には眠気などの副作用もありますので、体に合わないときは別の抗ヒスタミン薬を試します。効果が見られないときは、2種以上を組み合わせたりすることが一般的です。</p>

<p>じんましんは夏場の一時的な症状であればよいのですが、慢性化して何年もかかることもよくあります。しかし、決して治らない病気ではありませんので、気長に治療を続けてほしいです。</p>]]></description>
<link>http://www.jinmasin.com/mt/archives/2011/08/post_34.html</link>
<guid>http://www.jinmasin.com/mt/archives/2011/08/post_34.html</guid>
<category>特集</category>
<pubDate>Tue, 16 Aug 2011 15:25:28 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>冬場に起こるじんましん</title>
<description><![CDATA[<h3>屋外の寒さと室内の暖かさでかゆくなる</h3>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/sentence_35_ond.jpg" alt="温度差が寒冷じんましんを引き起こす" /></p>

<p><span class="emp">冬場は皮膚の温度差が激しい時期</span>です。屋外が5℃でも室内が25℃となれば、その変化は刺激となって肌が敏感に反応します。</p>

<p>元々、冬の湿度は低く、乾燥していて肌は荒れやすいです。食品の衛生面では夏場よりも優れているのですが、ホコリや汚れが体につきやすく、ウイルスも繁殖します。</p>

<p><span class="photo"><img src="http://www.jinmasin.com/img/post_35.gif" alt="冷たい外気でじんましん" /></span>その環境下において、特に体温の低下で起こる<a href="http://www.jinmasin.com/mt/archives/2006/03/post_8.html">寒冷じんましん</a>が反応します。</p>

<p>例えば、エアコンで温まったオフィスで働き、昼休みに冷たい屋外に出た途端、足や首がかゆくなったりします。</p>

<p>その場合は外に出るときも温かい格好で、寒さを感じないようにしたいです。スカートではなくパンツルックで、マフラーやショールを巻きましょう。</p>

<p>息が白くなるほどの寒さの中、外でジョギングをしたあとに寒冷じんましんが起こったりもします。暖かい室内で体を温めてから走り、最後も室内で体を静めます。</p>

<p>風呂上がりの発汗で体が冷えるときは、バスタオルで十分に水気を拭き取ったあとにガウンをはおいます。エアコンやストーブなどの前で暖まろうとすると、熱波が強すぎて、逆に湿疹やかぶれが発生する可能性があるので注意が必要です。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/sentence_35_ata.jpg" alt="温めすぎると温熱じんましんになる" /></p>

<p>寒冷じんましんになりやすい人は「寒がり、痩せている、冷え性」といった特徴があります。敏感肌や乾燥肌の人もなりやすいです。</p>

<p>そのような方は寒冷じんましんだけではなく、体温の上昇で起こる<a href="http://www.jinmasin.com/mt/archives/2006/03/post_7.html">温熱じんましん</a>も気を付けたいです。</p>

<p>冬場に外から帰ってきて、すぐに熱いお風呂に入ると内ももやひじの裏がかゆくなるときがあります。</p>

<p>通勤途中に体が冷え切ってしまい、デスクに着いた瞬間にじんましんが出る人もいます。</p>

<p>乾燥しているときに体が温まると、それが物理的な刺激となり、背中や首にも赤い地図のようなブツブツが広がります。</p>

<p>それはじんましんの中でも特にかゆい部類に入るのですが、水や氷で冷やすとかゆさはすぐに収まります。その後、徐々に温まる前に薬を流布してあがることが効果的です。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/sentence_35_ebi.jpg" alt="エビとカニはアレルギー性じんましん" /></p>

<p>冬場はエビとカニによるアレルギー性じんましんを起こす人も多いですただし、<span class="emp">食物アレルギーとアレルギー性じんましんは別物</span>です。</p>

<p>食物アレルギーは食物そのものに含まれるタンパク質が原因でアレルギー症状を必ず起こします。じんましんはアレルギー体質に関係なく、誰にでも起こりうる症状です。体調不良のときや鮮度が落ちた食材を食べたときに、一時的になったアレルギーです。</p>

<p>必ず起こる食物アレルギーなのか、一時的な症状であるアレルギー性じんましんかは病院で検査できます。</p>

<p>二の腕にガラス棒でアレルギーの原因となる物質をこすりつけ、数分後にミミズ腫れの隆起が現れたら、アレルギー反応を示しています。</p>

<p>この状態で治療薬を飲み続けて、もう1度検査をすると、アレルギー性じんましんの場合は隆起が収まっている可能性が高いです。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/sentence_35_his.jpg" alt="ヒスタミンがかゆみと赤みの原因になる" /></p>

<p>じんましんの症状にはヒスタミンという物質が関わっています。寒さや暑さ、食品などの何らかの原因により、皮膚の肥満細胞（マスト細胞）からヒスタミンが放出されます。</p>

<p>このヒスタミンが神経を刺激して、皮膚のかゆみを引き起こします。毛細血管も刺激されるので赤みや腫れも併発します。</p>

<p>じんましんが起きると、ほぼ皮膚のかゆみを意識せざるを得ません。皮膚がかゆいことによる労働生産性は約40％も減少すると言われています。</p>

<p>皮膚がかゆいだけで<span class="emp">パフォーマンスはいつもの60％しか発揮できない</span>ということです。そのため、ヒスタミンを抑える抗ヒスタミン薬を飲むことで、皮膚でのヒスタミンの働きを低下させます。</p>

<p>これでじんましんになったとしても、ヒスタミンはうまく働くことができません。</p>

<p>抗ヒスタミン薬を急にやめると再発しやすいので、医師の指示がない限りは徐々に減らすなどの自己判断はしないようにします。</p>

<p>また、実はヒスタミンは脳の中では日中に眠くなることを抑えたり、学習能力や記憶力を高めたりする、とても大切な物質だったりもします。</p>

<p>そのため、抗ヒスタミン薬は脳のヒスタミンの働きもブロックしてしまうことがあります。その結果、仕事や勉強に集中できない、運転中にボーっとしてしまう、スポーツ中の活動量が低下するわけです。</p>

<p>この状態は「インペアード・パフォーマンス」と呼ばれ、決して眠くなったりするわけではないのに、無意識に判断力や集中力といったパフォーマンスが低下してしまい、日常生活に影響が出ることがあります。</p>

<p>個人差がありますが気になる方は、専門医に相談しましょう。抗ヒスタミン薬は何種類も存在し、2種類を併用もできます。</p>

<p>最初は急に出たじんましんも薬を飲むことで完治するケースもありますし、症状を和らげながら長期的に付き合っていくケースもあります。いずれにしても、できる限りパフォーマンスを維持することは、じんましんの治療には欠かせません。</p>]]></description>
<link>http://www.jinmasin.com/mt/archives/2011/08/post_35.html</link>
<guid>http://www.jinmasin.com/mt/archives/2011/08/post_35.html</guid>
<category>特集</category>
<pubDate>Tue, 16 Aug 2011 08:06:50 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>検査可能なアレルギー一覧</title>
<description><![CDATA[<h3>血液検査で200種類以上が判明</h3>

<p><span class="photo"><img src="http://www.jinmasin.com/img/post_33.gif" alt="血液検査で200種類以上が判明" /></span>じんましんはアレルギー性鼻炎や結膜炎と同じく、アレルギーによる皮膚の反応です。</p>

<p>それらの原因になるアレルゲンを特定する検査では、現時点で200種類以上の物質が対象になっています。</p>

<p>耳鼻科や皮膚科などで血液を採取して、アレルゲンの臨床検査機関に検査を委託します。1週間ほど経てば、<a href="http://www.jinmasin.com/mt/archives/2009/10/post_32.html">耳鼻科でスクラッチテスト</a>でも紹介している陰性を加えた7段階評価で、アレルギー物質の一覧結果が貰えます。</p>

<p>費用は1項目ごとにかかるため、200種類では保険適用でも数万円になります。大抵は主要なアレルギーであるスギやヒノキ、個人的に気になる食品であるソバや小麦、過去の経験から<span class="emp">イヌやウサギなど10～20個程度に絞り</span>ます。</p>

<p>まずは花粉や雑草、ダニなどの「吸引系アレルギー」です。受託件数が多い順ですと、スギ、ハウスダスト、ヤケヒョウヒダニ、ヒノキ、カモガヤがトップ5ですが、陽性率を見れば、ネコやイヌ、イネに反応してしまった人が多いです。</p>

<table cellspacing="0" cellpadding="5" class="list">
	<tr><th>アレルゲン</th><th>陽性率（％）</th></tr>
	<tr><td>スギ</td><td>55</td></tr>
	<tr><td>ハウスダスト</td><td>45</td></tr>
	<tr><td>コナヒョウヒダニ</td><td>45</td></tr>
	<tr><td>ヤケヒョウヒダニ</td><td>43</td></tr>
	<tr><td>ヒノキ</td><td>32</td></tr>
	<tr><td>ネコ皮屑</td><td>24</td></tr>
	<tr><td>イヌ皮屑</td><td>22</td></tr>
	<tr><td>シラカンバ（属）</td><td>21</td></tr>
	<tr><td>イネ科</td><td>20</td></tr>
	<tr><td>カモガヤ</td><td>20</td></tr>
	<tr><td>家兎上皮</td><td>20</td></tr>
	<tr><td>ハルガヤ</td><td>19</td></tr>
	<tr><td>動物上皮</td><td>18</td></tr>
	<tr><td>オオアワガエリ</td><td>18</td></tr>
	<tr><td>ハンノキ（属）</td><td>15</td></tr>
	<tr><td>ギョウギシバ</td><td>14</td></tr>
	<tr><td>フランスギク</td><td>13</td></tr>
	<tr><td>コナラ（属）</td><td>13</td></tr>
	<tr><td>ブタクサ</td><td>11</td></tr>
	<tr><td>ヨモギ</td><td>11</td></tr>
	<tr><td>ハムスター上皮</td><td>10</td></tr>
	<tr><td>オオブタクサ</td><td>10</td></tr>
	<tr><td>アキノキリンソウ</td><td>9</td></tr>
	<tr><td>雑草</td><td>9</td></tr>
	<tr><td>イヌ上皮</td><td>8</td></tr>
	<tr><td>タンポポ（属）</td><td>7</td></tr>
	<tr><td>カナムグラ</td><td>6</td></tr>
	<tr><td>マツ（属）</td><td>3</td></tr>
	<tr><td>セキセイインコ羽毛</td><td>0</td></tr>
</table>

<p>例えば、「スギがアレルギーであることは今までの経験から知っている」としても、スギの検査も経験しておくことをおすすめします。</p>

<p><a href="http://www.jinmasin.com/mt/archives/2009/10/post_31.html">花粉の飛散時期カレンダー</a>で紹介しているように、花粉は飛散時期が被っています。「実際はスギは陰性でヒノキが陽性だった」ということがあります。仮にスギが陽性だったとしても、スギはクラス2の軽度で大したことがないと判断できるかもしれません。</p>

<p>そのため、初めて検査をする人は、スギ、ハウスダスト、コナヒョウヒダニ、ヤケヒョウヒダニ、ヒノキ、ネコ、イヌ、シラカンバ、イネ科、カモガヤの10個を抑えておくと安心です。</p>

<h3>食品系でも原因になる化学物質は違う</h3>

<p>アレルギーを大別すると、ホコリやチリの「室内塵」、ヤケヒョウヒダニやコナヒョウヒダニなどの「ダニ」、スギやヒノキなどの「樹木花粉」、カモガヤのような「イネ科植物花粉」、ブタクサやヨモギなどの「雑草花粉」が先ほどの「吸引系アレルギー」に分類されます。</p>

<p>ネコやイヌについては毛やフケが吸引系アレルギーですが、検査機関によっては上皮やヨダレと一緒に「接触系アレルギー」で検査することもあります。</p>

<p>接触系アレルギーはネコやイヌをはじめ、ウサギやインコなどの「動物」、ゴキブリやガなどの「昆虫」、絹や綿などの「職業性アレルゲン」があります。他にもアニサキスなどの「寄生虫」やゼラチンなどの「薬物」もアレルギー物質の1つです。</p>

<p>食べ物として体内に入るアレルゲンは「食品系アレルギー」に属します。食品は下記のように種類が多いので、実際に<span class="emp">怪しいと思われる食品に絞って検査</span>をするようにしましょう。</p>

<table cellspacing="0" cellpadding="5" class="list">
	<tr><th>アレルゲン</th><th>陽性率（％）</th></tr>
	<tr><td>洋ナシ</td><td>43</td></tr>
	<tr><td>オボムコイド</td><td>41</td></tr>
	<tr><td>カゼイン</td><td>39</td></tr>
	<tr><td>モモ</td><td>39</td></tr>
	<tr><td>卵白</td><td>37</td></tr>
	<tr><td>クルミ（実）</td><td>33</td></tr>
	<tr><td>ゴマ</td><td>33</td></tr>
	<tr><td>大麦</td><td>28</td></tr>
	<tr><td>アニサキス</td><td>28</td></tr>
	<tr><td>リンゴ</td><td>28</td></tr>
	<tr><td>β-ラクトグロブリン</td><td>26</td></tr>
	<tr><td>卵黄</td><td>26</td></tr>
	<tr><td>グルテン</td><td>24</td></tr>
	<tr><td>イクラ</td><td>23</td></tr>
	<tr><td>カレイ</td><td>23</td></tr>
	<tr><td>キウイ</td><td>23</td></tr>
	<tr><td>タラ</td><td>22</td></tr>
	<tr><td>バナナ</td><td>22</td></tr>
	<tr><td>チーズ</td><td>20</td></tr>
	<tr><td>ホタテ</td><td>20</td></tr>
	<tr><td>アーモンド</td><td>20</td></tr>
	<tr><td>ピーナッツ</td><td>20</td></tr>
	<tr><td>α-ラクトアルブミン</td><td>19</td></tr>
	<tr><td>ココナッツ</td><td>19</td></tr>
	<tr><td>イチゴ</td><td>19</td></tr>
	<tr><td>タコ</td><td>19</td></tr>
	<tr><td>ビール酵母（パン酵母）</td><td>18</td></tr>
	<tr><td>トマト</td><td>18</td></tr>
	<tr><td>アジ</td><td>18</td></tr>
	<tr><td>ミルク</td><td>18</td></tr>
	<tr><td>トウモロコシ</td><td>17</td></tr>
	<tr><td>ニンジン</td><td>17</td></tr>
	<tr><td>アサリ</td><td>16</td></tr>
	<tr><td>ジャガイモ</td><td>16</td></tr>
	<tr><td>スイカ</td><td>16</td></tr>
	<tr><td>エビ</td><td>16</td></tr>
	<tr><td>ホウレンソウ</td><td>15</td></tr>
	<tr><td>イカ</td><td>15</td></tr>
	<tr><td>カニ</td><td>15</td></tr>
	<tr><td>小麦</td><td>15</td></tr>
	<tr><td>カボチャ</td><td>14</td></tr>
	<tr><td>グレープフルーツ</td><td>13</td></tr>
	<tr><td>サツマイモ</td><td>13</td></tr>
	<tr><td>サケ</td><td>12</td></tr>
	<tr><td>タラコ</td><td>12</td></tr>
	<tr><td>食物</td><td>12</td></tr>
	<tr><td>マグロ</td><td>11</td></tr>
	<tr><td>イワシ</td><td>10</td></tr>
	<tr><td>ソバ</td><td>10</td></tr>
	<tr><td>大豆</td><td>10</td></tr>
	<tr><td>メロン</td><td>10</td></tr>
	<tr><td>マンゴ</td><td>9</td></tr>
	<tr><td>カキ(貝）</td><td>9</td></tr>
	<tr><td>牛肉</td><td>9</td></tr>
	<tr><td>米</td><td>8</td></tr>
	<tr><td>タケノコ</td><td>8</td></tr>
	<tr><td>オレンジ</td><td>8</td></tr>
	<tr><td>穀物</td><td>7</td></tr>
	<tr><td>タマネギ</td><td>7</td></tr>
	<tr><td>豚肉</td><td>6</td></tr>
	<tr><td>サバ</td><td>5</td></tr>
	<tr><td>鶏肉</td><td>5</td></tr>
	<tr><td>ゼラチン</td><td>1</td></tr>
	<tr><td>カカオ</td><td>1</td></tr>
</table>

<p>ホウレンソウ、ナス、エノキダケ、牛肉、とり肉は「ヒスタミン」という化学物質が含まれていて、そのヒスタミンが血管を拡張させ、じんましんなどのアレルギー反応を起こさせます。</p>

<p>チーズ、ピーナッツ、アボカドなどは、乳酸菌などの微生物によりヒスタミンが作られてアレルギーを悪化させます。</p>

<p>卵白、イチゴ、アルコール、チョコレート、エビやカニなどにはヒスタミンが含まれていませんが、「レクチン」と「エンドトキシン」が含まれていて、肥満細胞からヒスタミンの遊離を促進させることで、間接的にじんましんを引き起こします。</p>

<p>タケノコ、ピーナッツ、ソバ、ヤマイモには「アセチルコリン」が含まれるため、副交感神経を刺激し、血管の拡張や気管支喘息なども併発します。</p>

<p>また、納豆、味噌、醤油では、接触だけでじんましんが起きる場合もあり、同じ食品に属していても、かゆみや湿疹が起きるまでのプロセスが違います。<br />
</p>]]></description>
<link>http://www.jinmasin.com/mt/archives/2010/11/post_33.html</link>
<guid>http://www.jinmasin.com/mt/archives/2010/11/post_33.html</guid>
<category>じんましんの改善法</category>
<pubDate>Fri, 05 Nov 2010 00:53:49 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>耳鼻科でスクラッチテスト</title>
<description><![CDATA[<h3>アレルギー検査にある特異的IgE判定基準</h3>

<p><span class="photo"><img src="http://www.jinmasin.com/img/post_32.gif" alt="アレルギー検査にある特異的IgE判定基準" /></span>実際に<span class="emp">耳鼻咽喉科でアレルギー検査を受け</span>てみました。今回の検査方法は「スクラッチテスト」です。</p>

<p>スクラッチテストとは右の前腕の内側に、1mm程度のごく小さな傷をつけ、アレルギー反応の原因となる物質を付けて反応が起こるかどうかをみます。</p>

<p>試しにスギやヒノキなどを試したところ、3箇所とも赤い腫れが広がっていました。完全なアレルギー体質です。</p>

<p>陽性ということで、次はハウスダストなどのアレルギーも知りたくなり、血液検査をします。血液検査では疑われる9個のアレルゲンを調査することにしました。</p>

<p>そのアレルギー検査の結果の前に、まずは「特異的IgE判定基準」を下記の紹介します。IgEとは体にあるアレルギー反応を示す抗体の種類です。この値が大きいとアレルギー物質に敏感に反応してしまいます。</p>

<table cellspacing="0" cellpadding="5" class="list">
	<tr><th>IgE抗体濃度</th><th>単位</th><th>クラス</th><th>性質</th><th>判定</th></tr>
	<tr><td>～0.34</td><td>IU/ml</td><td>0</td><td>陰性</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>0.35～0.69</td><td>IU/ml</td><td>1</td><td>疑陽性</td><td>±</td></tr>
	<tr><td>0.70～3.49</td><td>IU/ml</td><td>2</td><td>陽性</td><td>＋</td></tr>
	<tr><td>3.50～17.49</td><td>IU/ml</td><td>3</td><td>陽性</td><td>＋＋</td></tr>
	<tr><td>17.50～49.99</td><td>IU/ml</td><td>4</td><td>陽性</td><td>＋＋＋</td></tr>
	<tr><td>50.00～99.99</td><td>IU/ml</td><td>5</td><td>陽性</td><td>＋＋＋</td></tr>
	<tr><td>100以上</td><td>IU/ml</td><td>6</td><td>陽性</td><td>＋＋＋</td></tr>
</table>

<p>血液検査ではスクラッチテストよりも精密に分析をして、症状を数値化させます。</p>

<p>検査結果は陰性のゼロを抜かすと、6段階で表示されます。陽性だとしてもこの数値が低ければ、「薬は使わずにマスクだけでOK」といった判断ができます。</p>

<h3>自分では気付かないアレルギー反応</h3>

<p>小さい頃からアトピー体質でしたし、スギやブタクサ、犬アレルギーはすでに自覚し、ハウスダストには特に弱いです。食べ物のアレルギーはなくても、鼻水と目のかゆみには今でも苦しんでいます。</p>

<p>私のアレルギー検査の報告書は以下の通りでした。</p>

<p>食べ物でアレルギーが出たことがないので、食品のアレルギー検査はしませんでした。逆に花粉の時期でじんましんが出た経験から樹木花粉と雑草花粉を多めにしてあります。</p>

<table summary="アレルギー検査にある特異的IgE判定基準" cellspacing="0" cellpadding="5" class="list">
	<tr><th>アレルゲン名</th><th>検査成績</th><th>単位</th><th>クラス</th><th>性質</th></tr>
	<tr><td>コナヒヨウヒダニ</td><td>15.50</td><td>IU/ml</td><td>3</td><td>陽性</td></tr>
	<tr><td>ハウスダスト6</td><td>8.51</td><td>IU/ml</td><td>3</td><td>陽性</td></tr>
	<tr><td>ブタクサ</td><td>0.34以下</td><td>IU/ml</td><td>0</td><td>陰性</td></tr>
	<tr><td>スギ</td><td>13.50</td><td>IU/ml</td><td>3</td><td>陽性</td></tr>
	<tr><td>ヒノキ</td><td>2.37</td><td>IU/ml</td><td>2</td><td>陽性</td></tr>
	<tr><td>ネコジヨウヒ</td><td>0.83</td><td>IU/ml</td><td>2</td><td>陽性</td></tr>
	<tr><td>イヌジヨウヒ</td><td>0.34以下</td><td>IU/ml</td><td>0</td><td>陰性</td></tr>
	<tr><td>グラス1</td><td>0.34以下</td><td>IU/ml</td><td>0</td><td>陰性</td></tr>
	<tr><td>ザッソウ1</td><td>0.34以下</td><td>IU/ml</td><td>0</td><td>陰性</td></tr>
</table>

<p>案の定、スギ、ダニ、ハウスダストはクラス3の陽性です。この症状でクラス3ということは、クラス6の人は相当ツラいことが想像できました。</p>

<p>以外なのは犬アレルギーがなかったことです。以前に犬を触ってかゆくなったのは、先生によると「ダニかハウスダストによるものだと思う」とのことでした。</p>

<p>「犬を飼いたいけど猫にしよう」と思っていたところ、<span class="emp">実は猫アレルギーだったことにもビックリ</span>です。</p>

<p>あとは「秋になるとブタクサのせいで目がかゆくなる」も勘違いです。ブタクサはクラス0の陰性でした。この時期にアレルギー性鼻炎になる理由は、おそらく今回テストをしなかったヨモギのせいかもしれません。</p>

<p>イネも疑わしいですが、グラスとザッソウがクラス0の陰性であったことから可能性は低いです。</p>

<p>このようにアレルギーの血液検査では、自分では把握できなったアレルギーが見つかりますので、1度は受けると安心します。<br />
</p>]]></description>
<link>http://www.jinmasin.com/mt/archives/2009/10/post_32.html</link>
<guid>http://www.jinmasin.com/mt/archives/2009/10/post_32.html</guid>
<category>じんましんの改善法</category>
<pubDate>Tue, 13 Oct 2009 15:08:02 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>花粉の飛散時期カレンダー</title>
<description><![CDATA[<h3>時期を見極めて耳鼻科で花粉対策</h3>

<p><span class="photo"><img src="http://www.jinmasin.com/img/post_31.gif" alt="時期を見極めて耳鼻科で花粉対策" /></span>花粉アレルギーは鼻水や目のかゆみだけではありません。</p>

<p>顔や背中がかゆくなったり、くしゃみが止まらず、目やにが出やすいです。頭皮も赤くなり、髪質も悪くなります。</p>

<p>かゆみを帯びたボツボツができるアレルギー性じんましんは、花粉でも起きやすいです。その時期が来る前に耳鼻科で花粉対策をすると、かなり症状が緩和されます。</p>

<p>下記は樹木と草の<span class="emp">おおよその花粉飛散情報のカレンダー</span>です。日本は細長い地形で地域差があるため、まずは関東地方から紹介します。</p>

<table cellspacing="0" cellpadding="5" class="list">
	<tr><th width="50">種類</th><th>1</th><th>2</th><th>3</th><th>4</th><th>5</th><th>6</th><th>7</th><th>8</th><th>9</th><th>10</th><th>11</th><th>12</th></tr>
	<tr><td>ハンノキ</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>スギ</td><td>－</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>ヒノキ</td><td>－</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>ネヅ</td><td>－</td><td>－</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>コナラ</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>○</td><td>○</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>ケヤキ</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>○</td><td>○</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>シラカバ</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>○</td><td>○</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>マツ</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>○</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>イチョウ</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>○</td><td>○</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>カモガヤ</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>イネ</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>ブタクサ</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>ヨモギ</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>○</td><td>○</td><td>－</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>カナムグラ</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>○</td><td>○</td><td>－</td><td>－</td></tr>
</table>

<p>次に関西地方です。関東とは花粉症の原因になる植物の特徴や飛散期は異なりますが、大量の花粉が長い距離飛ばされるスギなどは、飛散時期がかぶっています。</p>

<table cellspacing="0" cellpadding="5" class="list">
	<tr><th width="50">種類</th><th>1</th><th>2</th><th>3</th><th>4</th><th>5</th><th>6</th><th>7</th><th>8</th><th>9</th><th>10</th><th>11</th><th>12</th></tr>
	<tr><td>ハンノキ</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>スギ</td><td>－</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>ヒノキ</td><td>－</td><td>－</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>シラカバ</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>イネ</td><td>－</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>ブタクサ</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>○</td><td>○</td><td>－</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>ヨモギ</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>○</td><td>○</td><td>－</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>カナムグラ</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>○</td><td>○</td><td>－</td><td>－</td></tr>
</table>

<p>今度は花粉が少ない北海道地方です。関東や関西と違い、スギがほとんど存在しないため、スギ花粉は大人しく、逆にシラカバなどの飛散量が多いです。</p>

<table cellspacing="0" cellpadding="5" class="list">
	<tr><th width="50">種類</th><th>1</th><th>2</th><th>3</th><th>4</th><th>5</th><th>6</th><th>7</th><th>8</th><th>9</th><th>10</th><th>11</th><th>12</th></tr>
	<tr><td>ハンノキ</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>○</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>スギ</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>○</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>ヒノキ</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>○</td><td>○</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>シラカバ</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>○</td><td>○</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>イネ</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>ブタクサ</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>ヨモギ</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>○</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>カナムグラ</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td></tr>
</table>

<p>最後は花粉が少ない九州地方です。例えば、スギは1月から飛散します。東北が3月ごろからですので、桜前線や梅雨前線と同じように温暖な地域のほうが、飛散時期は早まります。</p>

<table cellspacing="0" cellpadding="5" class="list">
	<tr><th width="50">種類</th><th>1</th><th>2</th><th>3</th><th>4</th><th>5</th><th>6</th><th>7</th><th>8</th><th>9</th><th>10</th><th>11</th><th>12</th></tr>
	<tr><td>ハンノキ</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>スギ</td><td>－</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>ヒノキ</td><td>－</td><td>－</td><td>○</td><td>○</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>シラカバ</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>イネ</td><td>－</td><td>－</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td><td>○</td></tr>
	<tr><td>ブタクサ</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>○</td><td>○</td><td>－</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>ヨモギ</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>○</td><td>○</td><td>－</td><td>－</td></tr>
	<tr><td>カナムグラ</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td><td>○</td><td>－</td><td>－</td><td>－</td></tr>
</table>

<h3>アレルゲンの回避と環境改善</h3>

<p>「毎年、花粉症でツラい」という人でも対策をすれば、症状は軽減できます。まずは<span class="emp">アレルギーの原因物質を避けることが大切</span>です。風邪の強い日、晴れた日中は花粉量が多いのでなるべく外出しないようにしましょう。</p>

<p>外出するなら花粉マスク、症状がひどい人はゴーグルを着用します。ゴーグルに抵抗があるなら目薬を定期的に注し、内服薬でアレルギー症状を抑えます。</p>

<p>帰宅時は室内に花粉を持ち込まないように、衣類や髪に付いた花粉を叩き落し、うがいや洗顔も行います。</p>

<p>また、花粉症の人に多いのがハウスダストアレルギーです。ダニ、チリ、カビは年中、あなたの体を弱らせています。</p>

<p>家具はなるべく少なくして、掃除機で小まめに掃除すると大分ラクになるでしょう。掃除中のマスク着用は欠かせません。</p>

<p><span class="photo"><img src="http://www.jinmasin.com/img/post_31_2.gif" alt="アレルゲンの回避と環境改善" /></span>布団、じゅうたんは頻繁に日光にあてます。シーツ、カバー、ぬいぐるみは洗濯機で水洗いします。</p>

<p>できる限り、畳ではなくフローリングの部屋に済み、じゅうたんは敷かず、ぬいぐるみも置かないようにしたいです。</p>

<p>忘れがちなのがエアコンのフィルターで年に2回、夏前と冬前には清掃します。エアコンからは汚れたホコリが噴出し、換気も滞るのでハウスダストの原因になりやすいです。</p>

<p>体内から抵抗力を付けるためには、花粉症の時期が来る前に耳鼻科で内服薬を貰うのがベストです。花粉症の時期には2週間に1度、耳鼻科に通うと症状が緩和されます。</p>

<p>さらに多くの種類の食品をバランス良く摂り、食品添加物が含まれているインスタントやレトルト食品にはあまり頼らないようにしましょう。<br />
</p>]]></description>
<link>http://www.jinmasin.com/mt/archives/2009/10/post_31.html</link>
<guid>http://www.jinmasin.com/mt/archives/2009/10/post_31.html</guid>
<category>じんましんの知恵袋</category>
<pubDate>Tue, 13 Oct 2009 12:46:16 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>アナフィラキシーショック</title>
<description><![CDATA[<h3>2度目の毒素で体は過剰に反応</h3>

<p>アナフィラキシーショックとは重症化したアレルギー症状のことです。日本では夏から秋にかけて、スズメバチに刺されてアナフィラキシーショックに陥る事件で有名かもしれません。</p>

<p>スズメバチの毒が体内に入ると、すぐに冷汗や悪心を感じ、<span class="emp">数分もしないうちに全身にじんましんが発生</span>します。</p>

<p>嘔吐、しびれ感、くしゃみ、尿意、血圧低下が先行して、呼吸困難、胸内苦悶、喘息発作が続きます。さらには声門に浮腫ができて窒息、チアノーゼ、意識レベル低下、ここで処置をしなければ死亡に到ります。</p>

<p>スズメバチに初めて刺されても死亡するケースは少ないのですが、そのときに体内でスズメバチ毒素に対して抗体が作られます。2度目に刺されたときが危険で、抗原抗体反応が過剰に起こり、先ほどのアナフィラキシーショックの症状が見られます。</p>

<p>これらはアレルギーと同じ仕組みです。免疫細胞が特定の物質を異物と判断、再侵入に備えて「IgE抗体」という抗体を生成、IgE抗体がマスト細胞と結合します。</p>

<p>特定の物質が再侵入すると、マスト細胞がヒスタミンなどを放出、細胞組織、血管、神経細胞を刺激、かゆみ、せき、くしゃみを引き起こします。</p>

<p>反対を意味する接頭語の「ana」、防御状態を意味する「phylaxis」をくっつけて、「anaphylaxis」と命名されました。アレルギーは体の免疫力が働いているのに、働きすぎて逆に体が以上を訴えっている状態です。</p>

<h3>食べ物のアナフィラキシーショック</h3>

<p>日本ではスズメバチだけで年間数十人が亡くなっていますが、アナフィラキシーショックの事例として多いのは、むしろ食事によるアレルギー反応のほうです。</p>

<p>そのため、2002年4月から卵、牛乳、小麦、そば、落花生の5品目は、<span class="emp">アレルギーを起こしやすい食品として表示</span>が義務化されました。</p>

<p>さらに牛肉、豚肉、鶏肉、大豆、クルミ、山芋、マツタケ、オレンジ、キウイ、モモ、リンゴ、アワビ、イカ、イクラ、エビ、カニ、サバ、サケ、ゼラチンの19品目は、食品への表示を推奨されています。</p>

<p>日本では食物アレルギーを持つ人は日本人の約2％ですが、子供だけを見ると年々増加傾向にあります。</p>

<p>肉中心で野菜の食物繊維の少ない食事や、大量の食品添加物が含まれる食品、さらにエアコンや空気清浄機などによるクリーンすぎる環境で抵抗力が低下していることが原因とされています。</p>

<p>また、アレルギーの抵抗力をつけるために「少しずつその食品に慣れさせて、免疫をつけるのがベスト」というのは間違いです。</p>

<p>食物アレルギーは0～2歳の乳幼児で発症することが多く、9歳までが全体の80％を占めています。大人になるとアレルギーが治まるのは、慣れたからではなく消化器官が成長したためです。</p>

<p>アナフィラキシーの予防はアレルギーの原因になる食物を食べないことです。</p>]]></description>
<link>http://www.jinmasin.com/mt/archives/2009/10/post_3.html</link>
<guid>http://www.jinmasin.com/mt/archives/2009/10/post_3.html</guid>
<category>じんましんの一覧</category>
<pubDate>Tue, 13 Oct 2009 10:32:34 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>アレルギー検査で原因特定</title>
<description><![CDATA[<h3>最も多いアレルギー性じんましん</h3>

<p>アレルギー性じんましんは原因物質を避けていくことで症状の緩和が可能です。</p>

<p>これをすれば必ず完治できるというものではありませんが、花粉症が突然治ることがあるように、諦めずにアレルギーと上手に付き合っていくことが大切です。</p>

<p>まずは自身がどんなアレルギー体質なのかを知りましょう。</p>

<p>例えば、動物性のアレルギーですと、動物の筋肉に含まれるトロポミオシンというたんぱく質に反応します。トロポミオシンは同じ種類で分別できます。</p>

<p>カニでアレルギーが出る人はエビでもなります。同様にバッタに触ってじんましんが発生したら、ハエでもなるといった具合です。</p>

<p>ありとあらゆる物質がアレルギーの原因となりますが、同じ系統のアレルギー物質は省いて、<span class="emp">原因になりやすい物質だけを重点的に検査</span>をすることで、日常生活で回避できる確率を上げていきます。</p>

<h3>病院でできる主なアレルギー検査</h3>

<p>アレルギーの症状は多種多様で、同じような症状がアレルギー以外の原因で起こることもあります。</p>

<p>また、単一ではなく、複数のアレルギーが原因のこともあり、じんましんが起こってからではなかなか原因を特定することはできません。</p>

<p>そのためにアレルギー疾患の疑いがあるときは、アレルギー<span class="emp">検査ができる病院で早めに受診</span>した方が良いでしょう。検査方法は数種類ありますので、下記に紹介します。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/mark.gif" />&nbsp;&nbsp;<span class="b">既往歴</span><br />
アレルギーは一定の条件が原因で起きますので、その症状が過去にも同じ状況で起きたか調べます。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/mark.gif" />&nbsp;&nbsp;<span class="b">アレルギー体質</span><br />
じんましんは遺伝しませんが、アレルギー体質は遺伝することがあります。遺伝の範囲は比較的広いので、家族含め、四親等以内の親族についても調べます。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/mark.gif" />&nbsp;&nbsp;<span class="b">IgE抗体の測定</span><br />
体内のIgEがアレルギーと反応しするために、IgEの増加量を調べます。特定の物質に対して、IgEが正常より増加した場合はその物質でアレルギーが起こりやすいです。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/mark.gif" />&nbsp;&nbsp;<span class="b">皮膚反応検査</span><br />
疑わしいアレルギーを溶かした液を皮膚に添加して、皮膚をひっかいて浸透させることで、アレルギー反応があるかを調べます。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/mark.gif" />&nbsp;&nbsp;<span class="b">誘発試験</span><br />
アレルギー物質をあえて与えて症状をみます。患者の負担は大きいですが、なかなか特定できない場合には用いられることも多いです。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/mark.gif" />&nbsp;&nbsp;<span class="b">除去試験</span><br />
アレルギーの原因と疑われる物質に一定期間触れない方法です。例えば、牛乳なら牛乳を含む食品を一切摂らないで経過を診ます。</p>

<p>また、実際に私が受けた結果は<a href="http://www.jinmasin.com/mt/archives/2009/10/post_32.html">耳鼻科でスクラッチテスト</a>で紹介しています。血液検査も行うことで、花粉、ハウスダスト、ダニ、ペットなどのアレルギー反応を診断しました。</p>]]></description>
<link>http://www.jinmasin.com/mt/archives/2008/08/post_30.html</link>
<guid>http://www.jinmasin.com/mt/archives/2008/08/post_30.html</guid>
<category>じんましんの改善法</category>
<pubDate>Mon, 11 Aug 2008 00:37:28 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>原因を特定する検査方法</title>
<description><![CDATA[<h3>じんましんは原因を知ることから</h3>

<p>じんましんのかゆみなど治療は方法が決まっているために、症状を診ただけで外用薬と内服薬を処方することができます。</p>

<p>しかし、その原因を特定するためには複数の検査が必要で、<span class="emp">症状だけでの判別は困難</span>です。</p>

<p>実際にはじんましんでないケースも多く、原因物質が「サバを食べたためです」「犬と遊んだ後にかゆくなりました」「こたつに長時間入っていました」と思い込んでしまっていることもあります。</p>

<p>たまたま体調が悪かったり、他の原因と複合されていたりする場合も少なくありません。</p>

<p>やはり、アレルギーを中心に原因を特定し、自分の体を理解することから、じんましんと向き合っていきたいものです。</p>

<h3>たくさんあるじんましんの検査方法</h3>

<p>じんましんの原因を知ることは予防だけではなく、完治にもつながります。じんましんの<span class="emp">原因を特定するための検査方法</span>を紹介します。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/mark.gif" />&nbsp;&nbsp;<span class="b">問診検査</span><br />
患者のライフスタイルを医師に述べ、その内容から原因を特定いきます。じんましんの原因は多様多種であるため、症状からある程度原因を絞ります。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/mark.gif" />&nbsp;&nbsp;<span class="b">血液検査</span><br />
じんましんは他の疾患から発生することも少なくありません。全身の状態を把握することと、じんましん特有の白血球数の増加などの血液症状を調べます。また、尿検査も同様の手法で、尿たんぱくの増加などをチェックします。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/mark.gif" />&nbsp;&nbsp;<span class="b">皮膚スクラッチテスト</span><br />
アレルギーの原因物質であるアレルゲンのエキスを皮膚にひっかき、傷をつけて塗布する検査方法です。卵､牛乳、魚介類、甲殻類、ハウスダスト、花粉、ペットの毛などを試します。時間を置いて、皮膚が赤くなったりすると、陽性と判定されます。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/mark.gif" />&nbsp;&nbsp;<span class="b">皮内反応テスト</span><br />
皮膚スクラッチテストと同様に、アレルギーの原因物質を皮膚に与えるテストです。前腕部の皮下にアレルゲンを注射して反応みます。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/mark.gif" />&nbsp;&nbsp;<span class="b">皮膚描記法</span><br />
ボールペンの先端のような細い硬いもので強く皮膚をこすり、皮膚に刺激を与える方法です。健康な人は少し赤くなってわずかに腫れる程度ですが、機械的じんましんの場合は赤く腫れ上がります。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/mark.gif" />&nbsp;&nbsp;<span class="b">試験食法検査</span><br />
食物が原因と想定した場合に行われる方法で、絶食を2日間行い、発疹が停止すれば、食事性のじんましんの特定します。絶食といっても実際は砂糖水や砂糖入りの薄い紅茶程度は許されます。単品で食事を摂り、発疹が出た場合に直前の食品で原因を確定させます。じんましんの症状がひどい場合に行われます。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/mark.gif" />&nbsp;&nbsp;<span class="b">食品選択法検査</span><br />
食物が原因と想定した場合に行われる方法で、じんましんを引き起こしやすい食品を除いて献立表を作成します。その内1つを約1週間日間与え、反応をみます。それを繰り返して、じんましんを引き起こす食品を特定します。原因がある程度特定されたら、その食事を止めて、経過を診ます。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/mark.gif" />&nbsp;&nbsp;<span class="b">免疫学的検査</span><br />
アレルギー性じんましんを調べる検査です。血清中のIgEの総量を測り、IgEが多い場合はじんましんは起こりやすい診断されます。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/mark.gif" />&nbsp;&nbsp;<span class="b">温熱負荷検査</span><br />
温熱じんましんを調べる検査です。約43℃の温水を入れたビニール状の物質を、10分間皮膚に接触させて反応をみます。発疹やむくみが出れば、温熱じんましんの可能性が高いです。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/mark.gif" />&nbsp;&nbsp;<span class="b">寒冷負荷検査</span><br />
寒冷じんましんを調べる検査です。氷の入った冷水をたビニール状の物質を、10分間皮膚に接触させて反応をみます。発疹やむくみが出れば、寒冷じんましんの可能性が高いです。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/mark.gif" />&nbsp;&nbsp;<span class="b">光過敏症検査</span><br />
日光じんましんを調べる検査です。中波長紫外線（UVB)、長波長紫外線（UVA)、可視光線を照射して反応をみます。発疹やむくみが出れば、日光じんましんの可能性が高いです。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/mark.gif" />&nbsp;&nbsp;<span class="b">運動負荷試験</span><br />
コリン性じんましんを調べる検査です。発汗を促すために温度の高いところで運動をさせ、反応をみます。発疹やむくみが出れば、コリン性じんましんの可能性が高いです。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/mark.gif" />&nbsp;&nbsp;<span class="b">スクリーニング検査</span><br />
一般的な検査に加えて、じんましんの種類を特定する方法です。例えば、病巣感染によるじんましんが疑われる場合には、感染巣に超短波を照射したり、マッサージをして刺激を加え、じんましんが悪化するかどうかを診ます。<br />
</p>]]></description>
<link>http://www.jinmasin.com/mt/archives/2007/11/post_29.html</link>
<guid>http://www.jinmasin.com/mt/archives/2007/11/post_29.html</guid>
<category>じんましんの改善法</category>
<pubDate>Thu, 22 Nov 2007 13:48:36 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>子供がよく発症する原因</title>
<description><![CDATA[<h3>子供に起こりやすいじんましん</h3>

<p><span class="photo"><img src="http://www.jinmasin.com/img/post_28.gif" alt="子供に起こりやすいじんましん" /></span>子供のじんましんは原因が複数である可能性が高いです。</p>

<p>食物性のアレルギー、外部から皮膚への刺激、温かい刺激、冷たい刺激といったようにじんましんの原因は人それぞれです。</p>

<p>さらに強い紫外線の日光、運動による発汗、ストレス、別の病気の一症状ということもあります。子供特有の<span class="emp">最もな原因は草や虫などでかぶれる</span>ことです。</p>

<p>自然で遊ぶことが多い子供は半ズボン、半袖で動き回ることが多く、大人と違う形でじんましんになりやすいです。</p>

<p>また、食べ物も果物やお菓子などの、子供が口にしやすい食べ物から原因を探っていくこともできます。着色料、保存料、酸化防止剤などの食品添加物も判明しにくい原因の1つです。</p>

<p>さらに大人より子供の方が風邪をひきやすいことも挙げられます。風邪は病気の諸症状を併発するため、比較的じんましんも発症しやすいと考えられています。</p>

<h3>エビとカニでじんましんが発症した例</h3>

<p>現在、<span class="emp">5才の幼児が発症したじんましん</span>の経歴を紹介します。下記の症状の場合、最初の3回は甲殻類アレルギーで起こったものと考えられます。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/mark.gif" />&nbsp;&nbsp;3才2ヵ月で甘エビを食べて直後に口の周りを中心に顔にじんましんが出ましたが、1時間程で自然と消えました。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/mark.gif" />&nbsp;&nbsp;3才6ヵ月でエビフライを食べた後に、甘エビ同様の症状が発症しました。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/mark.gif" />&nbsp;&nbsp;4才8ヵ月でかにを食べた後に、体全体にかゆみを伴う盛り上がりがみられました。発症した順番に消えていきました。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/mark.gif" />&nbsp;&nbsp;4才10ヵ月で風邪をひき、発熱時に発症しました。すぐには消えずに2～3日続きます。思い当たる特定の食べ物はありませんでした。</p>

<p>他にも感染性じんましんやコリン性じんましんの可能性が高いです。風邪の場合はじんましんを誘発する細胞を抑えている物質が不安定になっており、ちょっとした刺激で容易にじんましんが発症されます。</p>

<p>子供は細胞が大人に比べてより不安定であるため、じんましんも出やすくなっています。</p>

<p>治療は化学伝達物質の遊離抑制作用を起こして、じんましんの原因となるヒスタミンをブロックする作用がある薬を使います。</p>

<p>具体的には抗アレルギー剤と呼ばれる薬を継続して内服し、自然と安定化してくるのを待つことになります。</p>

<p>また、甲殻類アレルギーは成長すれば、耐性ができる可能性がありますが、必ずしも完治されるものではありません。</p>

<p>ただ、症状を軽減させる治療法はありますので、皮膚科の専門医にて相談されるのが良いでしょう。</p>]]></description>
<link>http://www.jinmasin.com/mt/archives/2007/10/post_28.html</link>
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<category>じんましんの基礎知識</category>
<pubDate>Sun, 28 Oct 2007 14:52:26 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>危険な原因の組み合わせ</title>
<description><![CDATA[<h3>特定の食事後に運動すると呼吸困難</h3>

<p><span class="photo"><img src="http://www.jinmasin.com/img/post_25.gif" alt="特定の食事後に運動すると呼吸困難" /></span>じんましん単体であれば、かゆみを伴う発疹で済むことが多いです。</p>

<p>しかし、食物によるアレルギー性じんましんに加え、息が切れるような運動をした場合、それは思わず事故を招く可能性があります。</p>

<p>「食物依存性運動誘発蕁麻疹」と呼び、その名の通り、食べ物が原因かつ運動で引き起こされるじんましんのことです。</p>

<p>食べ物では小麦、牡蠣、エビ、魚介類、卵、ナッツ類、ぶどうが主な原因になりやすいです。これらを食した後、もしくは運動中に食べた場合に体に障害が起きる状態です。</p>

<p>元々、じんましんの症状には呼吸困難や窒息もあり、さらに運動がその症状を加速させることになります。</p>

<p>最も危険なのが、<span class="emp">気管の入り口の粘膜が腫れる</span>タイプです。</p>

<p>急に起こると一気に窒息してしまうこともあります。この場合は気管支の粘膜が腫れるため、喘息の症状が出るのが特徴です。</p>

<h3>アレルギーに花粉症で息苦しくなる</h3>

<p><span class="photo"><img src="http://www.jinmasin.com/img/post_25_2.gif" alt="アレルギーに花粉症で息苦しくなる" /></span>じんましんでよく起こる症状が、食べ物による口の周りのかゆみです。</p>

<p>さくらんぼ、パイナップル、キウイでも起こりますし、私の家族は甘エビで口の周りが赤く、かゆくなります。</p>

<p>この症状は「口腔アレルギー症候群」と呼ばれています。<span class="emp">口の周りは皮膚の厚さも薄いので炎症</span>を起こしやすいです。</p>

<p>じんましんは20～30代の男女に出現しやすく、10歳以下と60歳以上には少ないと言われています。</p>

<p>一般の成人では約20％の人がじんましんを経験しており、中には10年～20年にわたって出たり消えたりする人もいます。</p>

<p>比較的に発症しやすい口腔アレルギーですが、これに花粉症が加わると口腔と器官の両方をやられ、呼吸障害を起こす可能性があります。</p>

<p>また、じんましんを起こしやすい方は花粉症を持っている確率も高いというデータもあり、この口腔アレルギー症候群は注意が必要です。<br />
</p>]]></description>
<link>http://www.jinmasin.com/mt/archives/2007/10/post_25.html</link>
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<category>じんましんの基礎知識</category>
<pubDate>Sun, 28 Oct 2007 13:47:33 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>お問い合わせ</title>
<description><![CDATA[<h3>運営責任者への連絡</h3>

<p><img src="http://www.futoritai.com/img/name_418.jpg" alt="運営責任者への連絡" /></p>

<p>ご質問やご不明な点などがありましたら、<a href="javascript:void(0);" onclick="window.open('http://www.futoritai.com/src/rdt_mailform.html', 'newwin', 'width=480,height=600,scroll=no')">お問い合わせフォーム</a>からメールにてご連絡ください。感想、体験談、広告掲載、取材、相互リンクなども随時受け付けております。</p>

<p>また、業務の都合上、<span class="emp">電話よりメール優先でご返答</span>しています。ブラウザの設定などによりお問い合わせフォームが使用できない方は、上記のメールアドレスに直接ご連絡ください。</p>

<p>いただいた内容につきましては、後日担当者から回答させていただきます。なお、質問の内容によっては返答いたしかねる場合がありますので、どうぞよろしくお願いいたします。</p>

<h3>最近の質問と回答</h3>

<table cellspacing="0" cellpadding="5" style="vertical-align: top;border: none;">
	<tr>
		<td><img src="http://www.jinmasin.com/img/qanda_1.jpg" alt="質問" /></td>
		<td><span class="b">私の親もこたつなどの暖房器具で、じんましんができやすい体質でした。私もそうなのですが、じんましんは遺伝しますでしょうか？</span></td>
	</tr>
	<tr>
		<td><img src="http://www.jinmasin.com/img/qanda_2.jpg" alt="回答" /></td>
		<td>じんましんは基本的に遺伝することもありません。生まれてから後の生活環境の中で決まっていきます。ただし、アレルギー反応を起こしやすいアトピー体質は遺伝することもあり、結果的にじんましんになりやすい傾向があります。</td>
	</tr>
</table>

<h3 id="law">サイトの法的条項</h3>

<p>「じんましん（蕁麻疹）事典」が安全で適切な運営を継続していくにあたり、日本国の法律に基づいて、下記の<span class="emp">サイトの法的条項を通知</span>させていただきます。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/mark.gif" />&nbsp;&nbsp;当サイトのいかなる部分も、著者の明確な書面による許可を得ることなく、電子や機械的手段によって、複写、転載、公衆送信することはできません。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/mark.gif" />&nbsp;&nbsp;当サイトはじんましんに関する情報を提供しているサイトであり、記載されている情報は、いかなる保障もなされるものではございません。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/mark.gif" />&nbsp;&nbsp;明示、黙示に関わらず、商品性、特定目的への適合性、権利の侵害、違反の保障も含み、いかなる保障も負担しません。何らかの問題が発生した場合、お客様がその一切の費用を負担するものとします。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/mark.gif" />&nbsp;&nbsp;当サイトから生じる情報により、直接損害、間接損害、特別損害、偶発損害、派生的損害に対する責任を負いかねます。</p>

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<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/mark.gif" />&nbsp;&nbsp;当サイトの法的条項の内容はお客様に通知されることなく、変更する場合がございます。</p>

<h3 id="privacy">プライバシーポリシー</h3>

<p>個人情報保護法に基づき、当サイトが個人情報を使用する範囲につきまして、下記の<span class="emp">プライバシーポリシーを通知</span>させていただきます。</p>

<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/mark.gif" />&nbsp;&nbsp;当サイトを安心してご利用していただくため、全てのお客様の個人情報の保護に細心の注意を払っております。</p>

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<p><img src="http://www.jinmasin.com/img/mark.gif" />&nbsp;&nbsp;当サイトのプライバシーポリシーの内容はお客様に通知されることなく、変更する場合がございます。<br />
</p>]]></description>
<link>http://www.jinmasin.com/mt/archives/2007/08/post_19.html</link>
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<category>コミュニケーション</category>
<pubDate>Thu, 30 Aug 2007 18:46:40 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>陰部にできる皮膚疾患</title>
<description><![CDATA[<h3>陰部疱疹</h3>

<p>発生箇所は陰部になります。</p>

<p>成人の<span class="emp">性器に感染して小水疱が集まる</span>と疱疹できます。</p>

<p>場合によっては鼠径部のリンパ節が腫れるときもあります。</p>

<p>成人では性交によって感染することも多いです。女性が感染した急性の陰部疱疹は、外陰部に小水疱が集まってでき、ただれて強い痛みを伴います。</p>

<p>ただし、慢性化したり再発することはほとんどありません。</p>

<p>重度陰部疱疹の治療は全身療法としてビダラビン、アシクロビル、γグロブリンなどの注射、非ステロイド系消炎剤の投与があります。</p>

<p>局地療法としてはIDU、アシクロビル軟膏などの塗布があります。</p>

<h3>カンジタ性間擦疹</h3>

<p>発生箇所は耳、陰部、乳房になります。</p>

<p><span class="emp">カビの一種のカンジダ菌の感染</span>で起こる皮膚病です。</p>

<p>耳の後ろ、陰股部の下、乳房下などの擦れる場所にできます。</p>

<p>赤い発疹、落屑、膿胞がみられ、かゆみを伴います。</p>

<p>オムツをしている老人、太っている人、糖尿病の人、ステロイド剤を使用している方にできやすいものです。</p>

<h3>疥癬</h3>

<p>発生箇所は全身、特に指、陰部になります。</p>

<p><span class="emp">疥癬虫によって起こる皮膚炎</span>です。</p>

<p>症状としては手の指間や陰部にブツブツができ、激烈なかゆみがあります。</p>

<p>犬猫のペットから感染する動物寄生性のものから、人から感染するヒト疥癬などがあり、最近急増しつつある皮膚病の1つです。</p>

<h3>尖圭コンジローム</h3>

<p>発生箇所は肛門、陰部になります。</p>

<p>肛門の周囲に<span class="emp">粟粒ほどの紅色をした小結節</span>ができます。</p>

<p>次第に乳頭状に増殖し、いくつも重なりあって大きくなります。</p>

<p>自覚症状はありませんがしばしば悪臭を放ちます。</p>

<p>性交によって感染することが多く、癌の原因にもなります。専門医に診察してもらい、早めに治療することが大切です。</p>

<h3>乳児寄生菌性紅斑</h3>

<p>発生箇所は肛門、陰部になります。</p>

<p><span class="emp">おむつを使う乳児期に多発する</span>病気です。</p>

<p>下痢の続いたあとになどにできやすくなります。</p>

<p>初期は肛門周囲、陰部とその周囲などに小さなブツブツができ、次第にそれらが集まり、大きな紅色面ができます。</p>

<p>あせもと間違えて治療すると、症状を悪化させることがあるので注意が必要です。</p>

<h3>皮膚掻かゆ症</h3>

<p>発生箇所は全身、特に頭、肛門、陰部になります。</p>

<p>皮膚の表面には異変は見当たりません。ただ、<span class="emp">かゆみだけがある皮膚病</span>です。</p>

<p>強いかゆみを伴うこともあり、掻き傷を作ってしまうこともあります。</p>

<p>一般的には糖尿病、肝臓病、腎臓病、内臓癌、更年期障害などが原因になります。</p>

<p>また、病気以外からも石鹸の使い過ぎ、芳香剤、香水、市販の風邪薬の内服でも起こる場合があります。<br />
</p>]]></description>
<link>http://www.jinmasin.com/mt/archives/2006/11/post_2.html</link>
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<category>皮膚の病気と症状</category>
<pubDate>Sun, 26 Nov 2006 00:52:28 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>1分でわかるじんましん</title>
<description><![CDATA[<h3>体内の異常を知らせるじんましん</h3>

<p><span class="photo"><img src="http://www.jinmasin.com/img/post_18.gif" alt="体内の異常を知らせるじんましん" /></span>じんましんは皮膚の浅い層に大小様々な部分的なむくみやブツブツ、赤みが現われ、強いかゆみを伴う症状のことを言います。</p>

<p>症状によってはチクチクとしたり、焼けるような熱さを感じることもあります。</p>

<p>数分から数時間後に次第に消えてなくなりますが、再発を繰り返すこともあります。この再発が1ヶ月以内に治まるような短いものを「急性じんましん」と呼び、一方、症状が治まらないままでいつまでも再発が続くものを「慢性じんましん」と呼びます。</p>

<p>特徴はかゆみや赤みだけではありません。症状が激しい場合には次々と新しい膨らみが出没し、範囲も拡大していきます。</p>

<p>大きさは1～2mmから手足全体に広がるものまでいろいろです。複数のじんましんが融合して、体のほとんどが覆われてしまうこともあります。</p>

<p>形も様々で、円形、線形、環状、地図状などとありますが、形自体には特に意味はありません。</p>

<p>しかし、茶色く跡が残ったり、表面が乾燥してカサカサになるようでしたら、じんましんとは別の病気と考えられますので、治療法は異なります。</p>

<p>また、じんましんが出るきっかけはいろいろあります。</p>

<p>暖かい部屋から寒い外に出たり、寒い外から暖かい部屋に入った際に出るものや、下着やバッグなどの絞めつけで部分的に出るもの、走った後に汗をかいてに出るもの、夕方や夜など決まった時間に出るものなどです。</p>

<p>じんましんの種類は基本的に原因によって分かれます。じんましんが<span class="emp">発生する原因には個人差があり</span>ます。</p>

<p>例えば、魚を食べたことが原因なら「アレルギー性じんましん」ですし、ストレスが原因なら「心因性じんましん」と言えます。</p>

<h3>症状により対処方法は異なる</h3>

<p>自分のじんましんが<span class="emp">どんな原因で発症するかを知ること</span>が最良の対策になります。</p>

<p>原因がはっきりしているものは、原因物質を避けている限りじんましんは起こりません。</p>

<p>また、数ヶ月から数年の時間が経過するうちに、刺激に対するじんましんの過敏性も次第に静まる傾向が多いです。</p>

<p>一方、原因がハッキリしない場合は症状を避けることができず、じんましんが長期に渡って発症することも珍しくありません。長くかかるほど、治るまでの時間も長くなる傾向もあります。</p>

<p>多くの場合は薬を飲むことで症状が治まりますが、ストップしたらまた元通りの症状が出るようになってしまうことがあります。そのためにじんましんの発症の有無問わず、長期にわたり薬を飲み続ける必要も出てきます。</p>

<p>上手にじんましんの発症をコントロールしていくことで、少しずつ薬の量を減らすことができ、やがては薬を中止できるようになります。</p>

<p>多くのじんましんは根気よく治療することで改善が可能です。いずれにしても症状が重い場合は、皮膚科の専門医の診察を受けてもらうことが必要です。<br />
</p>]]></description>
<link>http://www.jinmasin.com/mt/archives/2006/11/post_18.html</link>
<guid>http://www.jinmasin.com/mt/archives/2006/11/post_18.html</guid>
<category>じんましんの基礎知識</category>
<pubDate>Tue, 21 Nov 2006 00:03:09 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>じんましんが発症する理由</title>
<description><![CDATA[<h3>じんましんの名前の由来</h3>

<p>じんましんは漢字で「蕁麻疹」と表します。人がイラクサ（蕁麻）の葉に触れると皮膚の一部が赤く盛り上がる皮膚の症状が起こることからこの名前がつきました。</p>

<p>通常、じんましんは<span class="emp">しばらくすると跡形もなく消えてしまう</span>病気です。皮膚の浅い層に大小様々な部分的なむくみやブツブツ、赤みが現われ、強いかゆみを伴う症状のことを言います。</p>

<p>症状によってはチクチクとしたり、焼けるような熱さを感じることもあります。</p>

<p>じんましんは数十分から数時間以内に消えるのが普通ですが、中には半日から1日くらいまで続くものもあります。</p>

<p>じんましんが出るきっかけはいろいろあります。</p>

<p>暖かい部屋から寒いところに出たり、寒い外から暖かい部屋に入った際に出るものや、下着やバッグなどの絞めつけで部分に出るもの、走った後に汗をかいてに出るもの、夕方や夜など決まった時間に出るものなどです。</p>

<h3>じんましんが発生する仕組み</h3>

<p>皮膚の血管や血管の周りには、極めて小さい粒子がいっぱいに詰まった肥満細胞がちらばっています。この肥満細胞の小さい粒子にはヒスタミンという成分が含まれています。</p>

<p>人により異なるじんましんの原因物質で肥満細胞が放出すると、その中のヒスタミンが血管内に広がります。</p>

<p>血管には目には見えない程の小さい穴がたくさん開いています。ヒスタミンの分泌により、血管が拡張してこの穴が広がります。</p>

<p>穴より大きな赤血球や白血球は漏れませんが、血漿と呼ばれる血液の液体成分は漏れて、血管の外に滲み出て、皮膚の一部が盛りあがります。そのためにじんましんの症状である皮膚の表面に赤みが現れます。</p>

<p>さらにヒスタミンは<span class="emp">かゆみの神経を直接的に刺激</span>します。</p>

<p>じんましんは赤みとかゆみが特徴的な皮膚の病気であり、治療薬にはヒスタミンを抑える抗ヒスタミン剤が主に投与されます。</p>

<p>また、じんましんにはアレルギー性と非アレルギー性があります。</p>

<p>アレルギー性じんましんの場合はIgEと呼ばれる抗体が肥満細胞にくっつき、抗原がさらにくっつくと肥満細胞がヒスタミンを放出します。</p>

<p>ヒスタミンを放出するピークが15分程度ですので、比較的に急性じんましんとしてすぐに治まります。</p>

<p>非アレルギー性じんましんの場合は物理的刺激などその他の原因により、肥満細胞がヒスタミンを放出します。</p>

<p>こちらも基本的には慢性じんましんなどになることはないのですが、外部刺激自体に長く接触しているとじんましんも長く発生することになります。<br />
</p>]]></description>
<link>http://www.jinmasin.com/mt/archives/2006/11/post_17.html</link>
<guid>http://www.jinmasin.com/mt/archives/2006/11/post_17.html</guid>
<category>じんましんの知恵袋</category>
<pubDate>Sat, 11 Nov 2006 09:41:03 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ピロリ菌でじんましん発生</title>
<description><![CDATA[<h3>胃はボロボロにするピロリ菌</h3>

<p>ピロリ菌は名前がかわいいですが、ピロリ菌のせいで慢性的に吐き気がしたり、胃が痛かったり、食欲がなかったり、便通が悪かったり、それどころか胃炎、胃潰瘍、胃がんの原因であることが明白となっています。</p>

<p>2006年時点で<span class="emp">日本人の約50％以上がピロリ菌に感染</span>しているとされています。</p>

<p>日本人だけではなく、世界中でピロリ菌感染者は増えており、特に発展途上国では感染率が高く、先進国では感染率が低い傾向があります。</p>

<p>ピロリ菌は食べ物や飲み物から感染しやすいため、上下水道の普及率の低い、衛生状態の悪いところではピロリ菌が繁殖しやすく、ピロリ菌に感染しやすくなります。</p>

<p>また、同じ国の人でも経済状態の悪い地方ですと、ピロリ菌に感染しやすくなりますし、40歳以上の戦後の衛生状態が悪い時代に生まれ育った方も高い感染率を示しています。</p>

<p>このように感染率の高いピロリ菌ですが、必ず胃潰瘍や十二指腸潰瘍するわけではなく、ピロリ菌に感染している方の約5％の人が発症するに留まります。</p>

<p>ただし、ピロリ菌の感染は胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍の原因になり、さらに胃癌の発生に深くかかわっていることがわかりました。実に<span class="emp">胃潰瘍患者の約90％以上がピロリ菌の感染者</span>であるとの報告もされています。</p>

<p>特に慢性胃炎のため、胃痛、胃もたれなどの症状が続く方、胃潰瘍、十二指腸潰瘍と診断された方は、治療や再発を予防するためにピロリ菌の除菌が必要になります。</p>

<h3>ピロリ菌でじんましんが発症</h3>

<p>ピロリ菌に感染すると胃十二指腸の疾患が発症することがわかっていますが、他にも関連性の指摘を受けている疾患がいくつかあります。</p>

<p>狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患、自己免疫疾患、神経疾患などもその一つであり、皮膚疾患もピロリ菌の影響を受けているとの報告されています。</p>

<p>皮膚疾患には湿疹やかゆみが良くありますが、じんましんが発生することもあります。</p>

<p>皮膚は血液や骨、内臓などに比べて、生命維持に対する重要度は高くありません。そのため、皮膚は不健康の症状が現れやすいです。</p>

<p>じんましんにはアレルギー性じんましんや機械的じんましん、温熱じんましんなどの種類があり、病巣に住みつく細菌の毒素や死んだ組織などの影響で発症するじんましんもあります。</p>

<p>今までは扁桃腺炎、虫歯、副鼻腔炎がその原因とされていましたが、今後はピロリ菌もじんましんの原因になりそうです。</p>

<p>実際、ピロリ菌を保有しているじんましんの患者に対して、ピロリ菌の除菌をしたところ<span class="emp">65％～80％の方がじんましんが改善</span>したとの報告があります。</p>

<p>ピロリ菌で胃の不調を訴える方でじんましんを含めた皮膚の異常が現れた方は、ピロリ菌の除菌で連鎖的に病気が治る可能性があります。</p>

<p>また、ピロリ菌については<a href="http://www.pirorikin.com/" target="_blank">ピロリ菌事典</a>でも詳しく解説しています。<br />
</p>]]></description>
<link>http://www.jinmasin.com/mt/archives/2006/11/post_16.html</link>
<guid>http://www.jinmasin.com/mt/archives/2006/11/post_16.html</guid>
<category>じんましんの知恵袋</category>
<pubDate>Mon, 06 Nov 2006 21:37:05 +0900</pubDate>
</item>


</channel>
</rss>
