じんましんは原因が判明してからの治療が重要ですが、多くのケースで原因の特定までに到らず、原因物質を知らないまま食べ続けたり、触ったりして刺激を受けてしまうため、何度も症状が出る慢性じんましんに陥りやすくなります。
この場合の治療は抗ヒスタミン剤の服用が主になり、これで症状を抑えている間に根気よく原因となる刺激を特定する必要していきます。
日常生活においても、じんましんのタイプによる摂生が肝要です。じんましんになりやすい人は何らかのアレルギーを持っている方が多く、特にホコリやダニなどに敏感です。
小まめに部屋の清潔さを保ち、食事と睡眠に気を配り、ストレスを抱え込まないようにします。
また、少し良くなったからと勝手に判断して、薬を途中で中止しないようにします。一般的にじんましんの治療は時間がかかりますので、焦らないで治療に臨むようにしましょう。
急にじんましんになった場合は猛烈なかゆみと発疹を伴いますが、これを抑えるには氷などで患部を冷やすことが必要です。症状が落ち着いてきたら様子を見て、そのまま改善したならば放置しても大丈夫です。
冷やしてはいけない寒冷じんましんもあるために、何かしら手当てを施しても症状がひかない場合もあります。その場合は他の病気の可能性もあるので病院へ行った方が良いでしょう。
慢性化するようでしたら、病院でアレルギー検査を受け、専門医と一緒に数年かけて治療するのが一般的です。
じんましんの基礎知識
じんましんについて、写真付きで紹介しています。じんましんは多くの人が経験したことのある、一般的な皮膚の病気です。皮膚の浅い層に大小様々な部分的なむくみが現われ、強いかゆみを伴います。
じんましんの一覧
アレルギー性じんましん、機械的じんましん、温熱じんましん、寒冷じんましん、日光じんましん、コリン性じんましん、心因性じんましん、病巣感染によるじんましんなどを、実際の発生例に基づいて紹介しています。
じんましんの改善法
じんましんを治すにはじんましんとは何かを知ることが大切です。じんましんの症状、種類、原因、予防、治療を紹介します。また、じんましんやアレルギーの検査方法も解説しています。
じんましんと似た病気
皮膚にできる湿疹、かぶれ、にきび、水疱瘡などはじんましんと関連していることもあります。治療方法を間違えてしまうと悪化する場合がありますので、きちんと症状を見分けられるようにしましょう。
じんましんの知恵袋
「漢方薬はじんましんに効果がある?」「じんましん触るとうつる?」「乾燥肌はじんましんになりやすい?」といった疑問に回答しています。じんましんに必要な皮膚の専門知識も写真付きで丁寧に解説しています。
皮膚の病気と症状
一般的な皮膚の病気と症状について、発生箇所と原因を中心に簡単に説明しています。皮膚に気になる症状が現れたら、軽く調べてから専門医に診てもらうようにしましょう。
機械的じんましん
アレルギー性じんましん